『街場のアメリカ論』内田樹 友人に勧められて読みました。 岸田秀さんの「ものぐさ精神分析」の進化版ですね。
『東海道戦争』筒井康隆 語り手の「おれ」が「ドラマ(映像)化出来ない良さが小説にはあるというのに、今の作家は全員半分テレビ局の方を見て仕事している」と批判しているけど、これほど映画的・演劇的な作品を書く人が主人公にそう言わせているのが面白い…
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