『愛国商売』

『愛国商売』古谷経衡著

 

狭い世界での先の見えない中高年達の醜い争い。自分も下手するとその一人っていう感じがして、読んでいて気が重くなった。

 

テイストとしては、筒井康隆『大いなる助走』に近いと思う。乾いた筆致で魑魅魍魎どもを描写する、あの感じ。

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愛国商売